勝俣美秋の和楽日記トップ → 2008年06月
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稽古日記06 / 30 [ Mon ] 01:53 編集

明日は2回通し稽古。

明日は、本番を想定しての2回通し稽古。

今回は本番の日数が少ないため、初日は1回公演だが、他は2回公演。
初日もゲネプロをするだろうから、毎日2回公演のようなものだ。


役者は2回公演でも、1回公演でも、何回公演でも稽古でもその1回の瞬間にかけるだけだ。
後の結果は、今までの生き方で、良くも悪くもおのずと出てくるだろう。


稽古もあと少ししかない、稽古場にいる時間の一瞬一瞬をとにかく大事にして行きたい。


僕の好きな言葉、


「正念場」


僕の好きな画家、中川一政画伯が書いた「正念場」という言葉が、絵はがきだが、僕の家に飾ってある。

その字を思い浮かべて、毎日稽古をしている。



・・・・・・・・・・・・・・・


Y嬢のひとりごともはじまった。
僕にとって本当に力強い仲間。


そちらも是非、覗いてください。

気まぐれに更新をしていると思います。



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格闘技日記06 / 27 [ Fri ] 01:01 編集

オザP参戦。

今日はシーンごとの稽古の後に、2回目の通し稽古。

急遽プロジェクトMさんの劇団員の小澤さんが今回の芝居に参加することになり、今日から稽古参加。

いきなり笑わせてくれました。
小澤さん最高っす。


丸尾さんの演出もだんだんと熱を帯びてきた。
につれて、稽古場の雰囲気も緊張感が高まってきた。

役者としてできる作業を黙々とやるだけ。


稽古も終盤になってくると、いつも息がつまりそうになる。
何かを生み出すにはそれ相応のしんどさはある。
当り前の事だけどね。それに挑戦するだけ。


・・・・・・・・・・・・・

稽古が終了し、家に帰ってきて携帯のメールを確認すると、着信メールが6通も。

「なんだ!?・・・・・いたずらメールか・・・・」

と思いきや、全て小澤さんからだった。

「何事だろう・・・・なんかあったのかな?」

とあわてて確認・・・そして思い出した・・・・


帰りの電車で別れ際、何気なく小澤さんに

「僕の芝居、壁に当たっちゃってるよ・・・しんどいな・・・なんか、面白画像癒しメール送ってよと」

と言った事を。

小澤さん

「わかりましたー」

すぐにそれを実行してくれたのだ。すばらしい人だ。

今回は、小澤さんから送ってもらった面白画像メールの中でも秀作を2枚、載せてみよう。
みんなも癒される事だろう・・・。



1枚目の写真・・・いかが・・・

    
     ↓↓↓↓↓↓





冷やし中華



最高でしょ。



2枚目の写真・・・いかが・・・


    
     ↓↓↓↓↓↓


ビーチバレー




素晴らしい!




明日もしんどい稽古になると思うが、自分がしんどい時は稽古場にいる一人一人、みんなもしんどい時だ。

その時にどんだけ踏ん張れるか、正念場!


小澤さんに、僕は癒され・・・明日の稽古に挑む。

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稽古日記06 / 26 [ Thu ] 02:29 編集

明日から全日稽古。

本番もちかくなってきた。

明日から全日稽古。最後の追い込みだ。

いろいろな意味で、正念場。

生きていく上で、悔いはつきものだが、なるべく悔いがないようにやれる事をやろう。
その悔いが、人を成長させたりもするのだが、なるべく悔いは少なくしたいとおもっている。


今日の電車の中でも、また事件は勃発したが・・・それにもめげず、稽古やってきました。
しかし、なぜ、僕は電車の中でこんなに、災難にあうんだろう・・・


正念場。


・・・・お知らせです・・・・

劇場や舞台の作りの都合で、客席の座席数が少なくなるようです。もし、見にいらしてくださる方は、お早めに、ご予約をお待ちしております。


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稽古日記06 / 23 [ Mon ] 18:48 編集

太ったおばちゃん、それでも僕はやってない。

このところブログ更新をごぶさたしてしまった。
久しぶりのブログ。


先日、初通し稽古。
ほかのシーンを観て、また作品のイメージが膨らんだ。

本番まであと少し、踏ん張りどころだ。


・・・・・・・・・

通し稽古の前、稽古場まで苦手な電車で移動中のこと・・・また事件が勃発した・・・。


僕は本を読んでいた。
僕の隣で太ったおばちゃんが眠っていた。かなりすやすやと。
平和な日常の電車の中の風景・・・。

そのうちに・・・・太ったおばちゃんはどんどんと僕にもたれかかってくる・・・そして太ったおばちゃんは自分で持っていた荷物を落とし、目を覚ます。


僕は変わらず本を読んでいた。
すると、また眠りに落ちた太ったおばちゃんが、僕にもたれかかってくる・・・そしてまた荷物を落とし、目を覚ます・・・。


それを何度も繰り返えされ、僕は本を読む集中力がだんだんと無くなってくる。
が、太ったおばちゃんは相当お疲れのご様子で尋常じゃないくらい寝むそうだったので、僕は我慢をして本を読んでいた。


そして、繰り返される度に、だんだんと、太ったおばちゃんのもたれかかり具合が、ひどくなって来る。

そろそろ周りの座席の人達も、僕たち二人に興味を持ってくるころだ。
やはり、視線を感じる・・・僕たち二人の今後の進展をかなり期待している目だ・・・。
かなり興味があるのだが、見て見ないふりをして、困っている僕を面白がっている悪意の視線だ。

はずかしい・・・もう本を読んでいる集中力などゼロになってしまったが、このままやめてしまったら、手持無沙汰になってしまう。仕方がないので・・・もたれかかられたくらいじゃ、俺の集中は切れないぜと言わんばかりの態度で、必死で平静を装い文字を追った・・・が内容が全く入ってこない。

・・・とうとう、彼女が彼氏にもたれかかり眠っている状態にまでなってしまった。
彼女は彼氏の事を信頼しきって眠りに落ちているカップル状態だ。
公共の場所なのに、人の目線を全く気にしない、大胆でラブラブなカップルの状態だ・・・。

はずかしい・・・。

電車が駅で停車した。

僕の心の中の声
「起きろ、起きるんだ、太ったおばちゃん、アナウンスの音に気づいてくれ。電車が止まった事に気づいてくれー。」

・・・太ったおばちゃんは起きない。
乗ってきた人が僕たち二人の前に立つ。

あきらかに、視線を感じる。
しばらく凝視されているのがわかる・・・僕たちの関係を詮索している視線だ・・・。


僕の心の中の声
「こんな関係になってしまったのには、深い理由があるんです。軽はずみで、こんな関係になったのではありません。でも、付き合っているわけでもないんです。彼女でもないんです・・・それに、どちらかというと僕は年上よりも年下が好きなんです・・・。」


・・・ただ、起こせばいいのだが・・・気の小さい僕はこういう時、なかなか言い出せない。
立てばいいのだが、タイミングを逃してしまい、身動きが取れない。・・・必死で平静さを装う。もたれかかっている太ったおばちゃんになんか気づかない程の抜群の集中力を発揮して本を読んでいる人のように、必死で平静さを装う。

僕の心の中の声
「起きてくれ、太ったおばちゃん・・・。頼む、起きてくれ、太ったおばちゃん・・・。頼む・・・起きて、前に立っている人に僕たち二人の誤解を解いてくれ。僕たちは付き合っていないという事を証明してくれ。あかの他人なんだと言う事を・・・」

必死で文字を追い冷静さを装っていたが、胸の中は、すごい速度で回っている。


すると、太ったおばちゃんが、突然起きた。荷物を落とす前に・・・。
そして今までの太ったおばちゃんの行動からは想像できないような機敏な態度で僕から体を起こし完全に目を覚ました。

僕の心の声が通じたのか・・・僕は心の中で起きてくれた太ったおばちゃんに、ありがとうと感謝をした。

僕はホッとする。

「よかった、誤解が解けた。」

周りのみんなは、少しがっかりされた事だろう。


・・・次の瞬間、太ったおばちゃんは、あきらかに僕を睨んだ・・・・


まるで、僕が太ったおばちゃんを積極的に誘惑し引き寄せて眠らせていたといわんばかりに・・・・・

「・・・俺が悪いのか・・・なぜだ、何にも悪いことはしてないのに。あなたの睡眠を邪魔しないように、言い訳もせず、あなたの睡眠を邪魔しないように、世間からの誤解に耐え、周りからの視線にも耐えてきたのに・・・。あなたまで僕をそんな目で見るのか・・・冤罪だ、僕はやっていません。」

そして、太ったおばちゃんは不審そうに、僕から少し離れた・・・周りのみんなは、また見て見ないふりをしながら、心の中で楽しみ始めた。

太ったおばちゃんは、僕を何度も睨む・・・。



「それでも僕はやっていない・・・」


僕は、横浜駅につき乗り換えの為、太ったおばちゃんの不審な視線と、皆の楽しげな視線を感じながら電車を降りた・・・。


やっぱり電車は苦手だ・・・。

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勝俣美秋日記06 / 17 [ Tue ] 00:39 編集

ゴロゴロと・・・幸せな日。

今は、週六回で稽古をしている。
場所は、横浜の日ノ出町という駅の近くの「急な坂スタジオ」。

名前の通り急な坂にあるスタジオだ。

急な坂の途中にあるスタジオなので、急な坂を登って急な坂スタジオに向かっていると、急な坂スタジオは見えているのだが急な坂な為、なかなか急な坂スタジオに近づかないが、どのルートを通るにしても急な坂を歩かないと急な坂スタジオにつかないので、しかたがないがいつも急な坂を歩いて急な坂スタジオに行っている・・・。こんな回りくどい言い方をしてしまいたくなるくらい、急な坂にある急な坂スタジオだ・・・・。急な坂は・・・・まだ怒りがおさまらない・・・。急な坂め・・・。


スタジオ内が急な坂になっているわけではない・・・そして使い勝手はいい場所だが・・・急な坂も大変だが、横浜の稽古場に電車で行くのも一苦労だ、遠い。乗り換えも何回もある。


僕は電車の乗り換えが苦手で、「~線⇒」の表示があってもなかなかたどりつけなかったり、反対側のホームに行って、すましてベンチに座り本を読んで電車を待っていて、電車が到着して乗る寸前のアナウンスでぎりぎり気づいたり、ドアにリュックが挟まれてしまい目的の駅を通り過ぎたりなど・・・電車での移動は苦手だ。そして電車も基本的には嫌いだ。


その日々の電車の苦労から解放された今日のオフ。


何をやっていたか・・・・日中は一日ゴロゴロしていました。ホント久しぶり。
以前も書いたが、僕は休む事が下手だ。

後ろ向きな考え方が得意な僕は、休んでいると悪い事をしているみたいな気がしてきて、意味もなく早起きして神社に参拝したり、掃除をしたりとか草取りをしたりとか・・・・・かなり無理やり何か行動を作る。無理やり作らなくても家でやる仕事は山ほどあるので、ゆっくりとした時間も作ればいいのだがなかなかできない。


しかし、今日は日中はゴロゴロできる条件がそろっていたので、本当に久しぶりにゴロゴロしてみた。

布団の中でゴロゴロゴロゴロしてみた。勇気を出して・・・ゴロゴロゴロゴロゴロゴロしてみた。

ゴロゴロしてるの・・・幸せだった。


夕方から動き出し、家で仕事を始める。

が、なかなか切り替えができなく、これを書いている今もゴロゴロモードのままだ・・・まだ幸せの余韻に浸っている・・・。


明日は昼から稽古!!

切り替え、頑張らねば。

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勝俣美秋日記06 / 10 [ Tue ] 00:24 編集

長電話。

僕は電話が嫌いだ。

電話がかかってくると、小心者の僕は、なぜかドキッとする・・・そして、出る前に必ず気持ちを整理させてから出る。

電話がかかってきた時に、僕が妙に早く出た場合は、ちょうどその時、メールなどをいじっていて、そのはずみで、出てしまったりした時だ。

そんな時は非常にあわてる。
そんな時は非常に社交的である。
そんな時は非常に声が高い。

用件だけの電話ならいいのだが、話が長くなるとどう切っていいのやらわからなくなったり、ここで切ったらそっけないと思われるかなーと思ったり、相手のことが心配になったりで、電話で話しているとどうも落ち着かない。

・・・・・・

今日は久しぶりにY嬢と長電話をした。
今日の長電話は楽しかった。珍しい。

先日の「おとこたちのそこそこのこととここのこと」にも観に来てくれた。
その感想もちらほら。


彼女はPCに詳しい。彼女曰く、

「私はそんなに詳しくないよ・・・」

だが、僕からすると雲上人のように思える。

そしてPCに詳しくない僕は、PC操作についての質問をしたが、

「覚えなくていいよ」

と、一刀両断された。

「覚えなくていいよ」の言葉の裏には「どうせ覚えられないんだから」という含みがあった。

「覚えなくていいよ」のかわり、わらくでのそういう作業(なんと説明をしたらいいのかわからないが、PCを使った作業)は手伝ってくれるそうだ。

頼もしい。

なぜPCが覚えられないのか。

僕は基本的に凝り性だの性格だががあきっぽい一面もあるというめんどくさい人間だ。

興味がないものには全くといっていいほど無関心だが、興味があるものには、とことんまで凝ってしまいそればっかりになってしまう。

人との関係もそうかもしれない。その点では本当にわかりやすい人間かもしれない。が、バランスを取っていかないといけないといつも理性では反省はしているが、DNAに組み込まれているものはそう簡単に修正できない。


たぶん・・・PCってわかってくると、相当便利で面白いのだと思う。
こんな僕でも、その感覚はわかる。それが怖い。

PCをいじっていると時間のたち方が早い。あっという間に朝になっていたりすることも何度かあった。
面白いので、集中していて時間がたつのを忘れてしまう。そして一つの事ができると、また次に、また次にと面白い事がわかっていく。PCを触っていると、広大な海のようだ。終わりがない。それが怖い。

便利に使いこなすには、それなりの時間と労力を使ってそこまでいくしかないのだと思う。
一長一短、物事には必ず両面がある。

今、PCの使い方を研究している暇がない・・・というか、作ればあるのだろうが他にやることがたくさんあり、そっちをやっている事が楽しいからやらないのだろう。また、好きになってしまうと凝り性という性格もわかっているので、なるべく手を出さないようにしているという事もある。

・・・・・・

都合のいい僕は、Y嬢の言葉を、

「覚えなくていいよ・・・ほかにやる事あるんだから」

と、手前味噌に解釈をして、お任せしようと思っている。

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稽古日記06 / 08 [ Sun ] 00:57 編集

ミジンコ。

今日の稽古は・・・「ミジンコ」を演じてきました!!

・・・・・「ミジンコ」・・・と突然言われても何のことやらわからないだろう。
僕自身も、ミジンコなんて、単語を発したのは何年ぶりだろう・・・。
そんな単語があった事すら忘れ、そのまま僕が死ぬまで使わずにいるような単語・・・。


「ミジンコ」・・・みじんこ科のごく小さな節足動物。体は二枚の殻でおおわれ、飛ぶようにして泳ぐ。淡水にすみ、魚のえさとなる。


・・・「料理人」とどう関係があるのか・・・これを読んでくださっている方はかなり不審に思うだろう・・・どんな芝居なんだ・・・大丈夫かと・・・。

「勝俣、酒の飲み過ぎでとうとう頭、いったか・・・」と、当然と思われる方もいるだろう。


が、いたって真剣にミジンコを演じた。頭はおそらく正常だ。

死人の役や、包帯、顔にぐるぐる巻きの役はやった事があるが、ミジンコを演じたのは初めてだ・・・。

・・・・・・

以前先輩の役者で、「小鳥」の役をやった時の話を聞いたことがある。
その先輩は、「小鳥」になろうと必死で演じていたそうだ。しかし演出家はその先輩の演じた「小鳥」が気にくわなかったらしく、駄目ダシで、

「バカ野郎!!小鳥はそんなんじゃない、小鳥の気持がわかんねーのか!小鳥の気持になれ!!」

と激怒されたそうだ。その先輩は、飲んでいる時にその話をして下さり、

「小鳥の気持って・・・勝俣わかるか!!」

と、先輩も激怒僕に詰めより、僕は、

「・・・そうですよねー・・・」

と、何が、「そうですよね」なのかわからないが、曖昧な返事をした。


ミジンコがなぜ今回の芝居で必要か?それは芝居を見てくださればわかるだろう。

まだキャスティングは発表されていないが・・・僕はミジンコ役だけ・・・!?


それも、皆様、本番を観てのお楽しみに・・・。


その前に、「ミジンコ」なんて役が今回の芝居であるのか?

・・・それも、皆様、本番を観てのお楽しみに・・・。


・・・・・・・・

ちなみに、おっさんが、「ミジンコ」を必死に演じている恥ずかしい写真は、プロジェクトMさんのホームページの稽古日記に写真が載っていた・・・写真を見て、自分で、

「勝俣・・・大丈夫か・・・」

とまず思った。


プロジェクトMさんの稽古日記にリンクできるようにできればいいのだが、パソコンが苦手な僕はそれができない・・・恥ずかしい・・・。

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稽古日記06 / 06 [ Fri ] 02:03 編集

「料理人」初稽古!

今日は次回の芝居の初稽古。

今回は役者です。


その稽古前に、お昼、写真家の汪先生と六本木で食事(汪先生の事は5月18日のブログで紹介。以前に僕がアシスタントを務めた写真家)。

先日の芝居をわざわざ見に来てくださったので、いろいろと感想を伺う。
流石鋭い。ものすごい洞察力。お見通しですね。

今後の事で、アドバイスもたくさんいただく。


あっという間の三時間・・・もうすぐ帰国をするので、またしばらくは会えなくなってしまう。
寂しい・・・。以前にも書いたが・・・秋には中国に遊びに行こうと思っている。

僕が駅に入るまでずっと見送ってくれていた・・・。


見送ってくれたと言えば、以前、ウィーンの展覧会の時・・・

展覧会がおわり、その後汪先生は、ヨーロッパの写真を撮るため、フランスをはじめヨーロッパの各国を回っていた。そこへも付いてきてほしいと頼まれたが、いろいろな事情が重なっていた為、泣く泣くお断りをし汪先生より僕の方が早く帰国する事になった。

僕が帰国の前日、ウィーンで知り合った知人の方達と汪先生で送別会をしてくれた。
そして、送別会が終わり・・・僕と汪先生は違うホテルに泊まっていた為、汪先生をホテルまでお送りし、別れ際、僕は不覚にも泣いてしまった・・・。

あの頃・・・本当にいろいろな事が重なり、僕のいままでの人生でも一番つらい時期だった。
別れの寂しさやら何やらお酒の酔いやらが重なり、汪先生に抱きつき泣いてしまった。


「かっちゃん、お前、よくやってくれました。日本帰ったらまたすぐに会いましょう。気をつけて帰って下さい。」

その他いろいろとお言葉をかけてくれた。

「ありがとうございます。本当にありがとうございます。」

と僕は、かっこ悪くウィーンの路上で号泣していた。

「じゃ、もう帰りますね、汪先生も、ヨーロッパ、お体だけは気をつけて、行ってらっしゃい。本当にありがとうございました。」

これも号泣。

「このままではいかん」


と思い、帰ろうと、意を決して勢いをつけて振り向いたところ・・・目の前が・・・街路灯だった・・・。
僕は号泣しながら街路灯に顔面を激突していた・・・。かっこ悪い。

それを見て汪先生は、いたって冷静に、

「大丈夫ですか。気を付けてください・・・。」

と。

僕は

「痛い・・・大丈夫です、街路灯ですから・・・ありがとうございました・・・日本で待っています・・・ごめんなさい・・・」

などと、思いつくままの言葉を支離滅裂に喋り、痛みをこらえ、号泣し、酔いながら歩いている僕をずっとずっと見送ってくれた・・・かっこ悪い。


今日、汪先生との別れ際、そんな事を思い出した・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

そして稽古場へ。

今回の稽古場は、急な坂スタジオ、横浜。

先日、顔合わせの時・・・丸尾さんが禁煙をした!と豪語していたので、たばこ休憩が少なくなるのでは・・・と不安に陥っていたが、今日稽古場に行ってみると、丸尾さんは、愛煙家に戻っていた。

安心した。

そして、稽古場では・・・和田君が肉部に興味を示していた・・・僕のブログを見てくれていたのだろう。

長橋さんは僕の体つきの変化に驚いていた。

稽古で僕は演じたが、演じた事には全く興味がないようで・・・演技力の変化は全くないようで・・・
長橋さんは演じている僕を見て、僕の体つきの変化に驚いていた・・・。


次の稽古に、プッシュアップバーを持っていき、興味のある方に、軽く肉部のなんたるかを手ほどきしたいと思っている・・・。




さあ、頑張るぞい!

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稽古日記06 / 05 [ Thu ] 00:14 編集

おとこたちの芝居がおわり・・・。

まずはバラシ後にみんなで銭湯へ。

湯船につかり、出演者たちと、新日本造船所の歌を・・・。
他のお客さんたちは、体つきばかり気にしている、おとこの集団が、聞いたことのない歌をみんなで歌いだしたので、物珍しげに遠目で見ていたが、気の毒な一人のおじさんは、僕らが仲間とは知らず、真ん中で湯船につかっていたが、周りが歌いだしたので、身動きとれず。

部活の合宿のよう・・・どこまで僕らはバカなんだ。


打ち上げは朝ま食べて呑んでいました。

たべたたべた、のんだのんだ。


そして、次の日は朝まで飲んでいた割には、早起きをした。
なぜって・・・プッシュアップバーを買いに・・・。

打ち上げ会場で、甲斐さんに、

「中野ブロードウェイの中に、アディダスのプッシュアップバー売ってたよ・・・」

との情報を得ていた為、すぐに見つかり購入。
プッシュアップバーとは肉部昇段試験には欠かせない例のコの字型の器具。

勝俣美秋六段は、これからも精進!

マイ・プッシュアップバーを写真で撮って載せたいのだが、なぜか僕の携帯で写真を撮ったものは、ブログに載せることができない・・・。なぜだ・・・。

相変わらず、PCは苦手だ。

別件で友達から、ドメインがなんとかなんやらという、丁寧に説明をしてくれていたメールが届いていたが、かなり丁寧に説明をしてくれていたが、半分以上理解不能。せっかく親切に説明をしてくれていたのに・・・僕、最低だ。


明日からは役者として出演する、プロジェクトMさんの「料理人」の芝居の稽古が始まる。

頭を切り替え、全力で挑みます。


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格闘技日記06 / 02 [ Mon ] 05:45 編集

ありがとうございました。

千秋楽!!

皆様のお陰様で無事に終えることができました。
ありがとうございました。

集合写真





今回の出演者・・・

林くん・・・一瞬、見せる瞬間の表情がよかったよ。がんばれ!!
加藤くん、熱い・・・サービス精神旺盛のとこ好きだった。
小野さん・・・昇段試験負けた・・・悔しい・・・が、また飲みたいです。
中川さん・・・熱い・・・お互い頑張ろうぜ!
なすびさん・・・やさしい・・・芝居も優しくて、そして、妙・・・。
甲斐さん・・・いやー、かっこいい・・・芝居もかっこいい・・・抱きつきたい・・・くらい、かっこいい。

土屋さん・・・いろいろな人との出会いの場をありがとう!!
高須さん・・・新たな才能の発見!!徹底してましたね。


素敵な出演者との出会いが、僕を成長させてくれた現場だった。

面白い現場だった・・・どんな現場だったか・・・バカな現場だった・・・最高の現場だった。


僕は僕なりに演出をやってきた。が・・・力及ばず・・・という事も多々あった。



今日、最終公演を観て、面白かった。
この芝居にかかわった人、全てに感謝!!




現在進行形で時は動いているが、一日二日くらいは浸りたい。


本当にありがとうございました!!



そして・・・最後の肉部昇段試験。

六段メニュー
腕立て80回後に、下で1分キープ。


六段昇段試験中





六段に合格!!

六段合格




甲斐さん・・・また、お会いする日まで・・・肉部続けて、さらに上の段を目指します。


「おとこたちのそこそこのこととここのこと」
ありがとう・・・そして、さよなら・・・。


ご来場くださったお客様、ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。

勝俣美秋はますます、研鑽を積んでまいりますので、どうぞこれからも宜しくお願いします。







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稽古日記06 / 01 [ Sun ] 00:19 編集

いよいよ明日千秋楽!

早い。

本番が始まるとあっという間に終わってしまう。明日が最後だ。
苦労して皆で作り上げてきた作品とも明日でお別れだ。

僕は役者もするので、本番中の役者の大変さは知っている。劇場でも本番終了後でも大忙しだ。
演出は本番が始まると、あまりやることがない。邪魔にならない様に劇場をうろうろしている。
芝居を観て、ダメ出しをするくらい。

僕は、役者もするので本番後のお酒が格別においしい事を知っている。
しかし、僕は演出をしている本番中のお酒はおいしいと感じない。
演出をしていると、本番後のお酒は、「あすこ、もう少しなんとかならないかな・・・」とか・・・ぼやいてしまう。酔って一人家に帰っても、ぼやいている。

芝居の仕上がりがよくても悪くても、お客様の反応が良くても悪くても、演出をしている時は、いつもそうだ。


明日、昼夜二回の公演で終了となる。あっという間の約二ヶ月間。


おとこたちの、熱い芝居、明日完結。

夜の公演は完全な一お客様として、楽しんで観劇をしようと思っている。



明日も、劇場でお待ちしております。

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